オーラの視方がわからない人必見!簡単なオーラの視方と色の診断を解説

よく芸能人や著名人に合った時、その人物が発する雰囲気に圧倒されたことがありませんか?
あの人はオーラがあるとか、芸能人オーラが隠し切れないなど
オーラはその人の雰囲気や人を惹きつける魅力・霊氣のことを指します。

また、オーラは目視できる場合と、目には見えず感じる場合とがあります。

今回は簡単なオーラの視方と色診断について解説していきますので、
あなたがどちらを見る・感じることができるかで使い分けてみてくださいね。

オーラってそもそも何?誰でもみられるの?

オーラとは、人体や物体が発する霊的なエネルギーのことを指します。
オーラの色は、その人や物の性格・状態を表しており、
その色や濃淡で、病気や健康状態に関することがうかがえます。

人間関係や普段の行動パターンなどもわかるため、
いまどのような状態なのか・・・例えば健康なのか、ストレスが溜まっている状態なのか?
エネルギーが滞っていれば、その場所に気をつけるなど
オーラを見ることで休養をとったり、検診にいくなどの対応をとることができます。

ではどのようにオーラをみたらよいのでしょうか?誰でも視られるのでしょうか?

オーラは誰でも視られます。
感覚の鋭い方、霊感がある方ならすでに視えているか
やり方を知ることで視えるようになります。

目視ではなく、感じとるやり方もありますので、次の章では実際に
オーラを視るやり方と感じ取る視方について説明していきますね。

簡単なオーラの視方とオーラを感じ取るやり方

それでは早速やっていきましょう。

【簡単なオーラの視方】

白い壁紙や白いカーテンの前に自分の手をかざします。
目に力は入れずにぼんやりと手の指を見つめます。
少ししたら視線を指から手全体に焦点をずらします。
手や指のまわりにもやもやしたものが視えてきたら、
気のせいかもと思わずによく視ていきましょう。
※気のせいと思わないのがポイントです。
その色をメモしておくか覚えておいてください。

【オーラの感じ取り方】

白い壁紙や白いカーテンの前に立ち、鏡で自分自身を視ます。
(視る相手がいれば白い壁紙や白いカーテンの前に立ってもらいましょう)
目視するようにぼんやりと自分や相手を見ます。
自分や相手のオーラを感じ取るスイッチを入れます。
例)これから相手のオーラを感じ取ります!と心の中で宣言する
※直感で感じたものを気のせいと思わないのがポイントです。
頭の中でイメージした色を感じ取ったら、メモしておくか覚えておいてください。
※慣れてくるとスイッチを入れなくても、また目を瞑っていても感じ取れます。

どちらも基本的に体調が良い日に行うと、より感覚がつかめると思います。
また、一人に対して一色だけということはなく、
3色程が大きく出ていたり、色の濃淡があります。

では、何色が出たのか?どのように対応したらよいかを
次の章でみていきましょう。

基本的なオーラの色の意味と対応について

基本的なオーラの色は寒色・暖色・中性色の3種類に大別されます。

寒色とは青、 群青などの冷たさを感じさせる色のことで、 暖色とは赤、黄などのように
暖かさを感じさせる色を指します。冷たさや暖かさどちらも感じさせ ない
緑、紫などが中性色とされています。無彩色と呼ばれる白・黒・灰色は中性色に分類されます。

これらの色の系統からでもわかるように、大きく分けて
●暖色=あたたかい・膨張イメージ
●寒色=冷たい・沈静イメージ
●中性色(+無彩色)=中庸(陰陽どちらでもない)
というイメージです。

そこからさらに細かく色分けしていくと、それぞれの出現した色の意味が読み取れます。
細分化した場合は、全部で14種類あります。
色の意味と対応は以下の通りです。

●赤
・情熱的、行動力、高エネルギー、熱意、感情的
・行動力があり、エネルギッシュで困難をどんどん乗り越えていきます。
・順調に進んでいるときはよいのですが、滞った時に周りが見えず感情のコントロールが難しいことも。
自分の気持ちの整理をする時間を持つなどして冷静になりましょう。

●橙(オレンジ)
・明るく優しい、活力、元気、エネルギー、創造
・周囲の人を持ち前の明るさで笑顔にする力を持っている。また、赤と同様に高エネルギーだが、
情熱的とは違う楽しいエネルギー。
・積極的に周りの人を楽しく笑顔にすることで吉報が舞い込みます。

●黄
・無邪気、天真爛漫、好奇心、幸福、人を元気にする
・幸福度が高い人。子供のように無邪気に過ごす一面がある。純真無垢。
・やや夢見がちで、現実を見ることができないところがある。後先考えずに行動することに注意が必要。

●緑
・ヒーラー体質、癒し、気遣い屋、自然、愛情
・セラピストやカウンセラーとして活躍する人が多い。人の話を共感を交えてきくことができるため、
広い器の持ち主。
・気遣い屋なので、一人の時間も必要。

●黄緑
・調和、癒し、穏やか、親しみやすい、 八方美人
・やわらかいエネルギーなので、人が集まりやすく、誰とでも仲良くしようとします。
優しい心の持ち主。
・誰にでもよい顔をしすぎると八方美人と言われてしまいそう。

●青
・冷静、誠実、鎮静、浄化、知的、賢い、冷酷、まじめ
・冷静に物事を判断できるため、知的な印象がある。
はっきりものを言うことがあり、愛をもって伝えないと周囲から冷たい人と思われそう。

●紫
・神秘、スピリチュアル、カリスマ的存在、プライドが高い、感受性が強い
・見えないものを信じる信仰心があるため、守られていることを常に感じている。
プライドが高く完璧主義な部分があるため、近寄りがたい存在になりがち。
完璧を求めず力を抜いて、他社とのコミュニケーションを大切にすると良い。

●桃(ピンク)
・人情、愛情、母性、受け身、優しい
・見返りを求めずに親切。誰にでも優しく接するため親しまれる存在ですが、人が良過ぎるので裏切りに注意。

●黒
・氣の滞り、血液の滞り、元気なし、病気、生気がない、弱っている
・体調不良が続いたり、物事がうまくいかないことがある。
黒い部分の範囲が広いほど弱り切っている可能性があります。
・黒のオーラが出たときは、休養をしっかりとり、自分の身体を休ませることに集中しましょう。
また、日光を浴びながらゆったり散歩したり、ストレッチをするなどして軽く体を動かし
血の巡りを良くしましょう。

●白
・清楚、純粋無垢、神聖、繊細、優しさ、柔軟、世間知らず
・誰にでも優しく、献身的。
・信用しきってしまうため、騙されたり、人間関係の疲れでストレスを感じやすい。

●灰色(グレー)
・中庸、間に挟まれる、曖昧、優柔不断、エネルギーがやや落ちている
気持ちにブレがあるときにでやすいオーラの色です。
・やる気がでないときや、判断が鈍っているときは身体を休めたり、
誰かに頼ってみるなどして一人で考え込まないこと。

●茶色
・真面目、現実的、努力家、責任感がある、頑固、安心感がある
・地道に努力を続けて夢を実現していくタイプ。まじめで責任感もあるので、
職場では役職がついている人が多い。
・真面目で妥協を許さず頑固なところがあるので、周囲が戸惑うことも。
周りの意見も取り入れるなど、柔軟な考えを持つとうまくいきます。

●金(ゴールド)
・精神性が高い、カリスマ的、強運、才能に満ち溢れている、自由人、財運(人・金)に恵まれている
・精神性が高く、物事を俯瞰できるタイプ。財運に恵まれ、才能もあるため周囲に自然と人が集まるカリスマ的存在。
・周囲を惹きつける魅力があるため、悪い人も寄ってくるので人付き合いは慎重に。

●銀(シルバー)
・堅実、本質を見抜く力がある、プライドが高い、上品、直感に優れている
・持ち物や服装のチョイスが上品なものが多く、人々を魅了します。
・本質を見抜く力があり、自然とジャッジして人を見下してしまうところがあるので、
人間関係にストレスを抱えがち。見下さずに相手を尊重することを心がけるとうまくいきます。

 

オーラの色の範囲が大きいと強まっている。小さいと弱まっている。
また、濃淡も同様にその色の特性が濃く出た場合はエネルギーに満ち溢れている。
薄く出ていると弱っていることになります。病気や体調を崩すなど注意が必要。

まとめ

●オーラってそもそも何?誰でもみられるの?
・オーラとは、人体や物体が発する霊的なエネルギーのこと
・感覚の鋭い方、霊感がある方ならすでに視えているか
やり方を知ることで視えるようになる。

●簡単なオーラの視方とオーラを感じ取るやり方
・【簡単なオーラの視方】
白い壁紙や白いカーテンの前に自分の手をかざし、
目に力は入れずにぼんやりと手の指を見つめる。
・【オーラの感じ取り方】
白い壁紙や白いカーテンの前に立ち、鏡で自分自身を視る。
(視る相手がいれば白い壁紙や白いカーテンの前に立ってもらいましょう)
目視するようにぼんやりと自分や相手を見て、
自分や相手のオーラを感じ取るスイッチを入れる。

●基本的なオーラの色の意味と対応について
・基本的なオーラの色は寒色・暖色・中性色の3種類に大別される。
・さらに細かく色分けしていくと、それぞれの出現した色の意味が読み取れ、
細分化した場合は、全部で14種類ある。