ヒーリング点描画家/エネルギーヒーラーの月鐘(つきかね)たえです!
今回は「龍神様の色と種類ごとの意味」を徹底解説していきます。
また、色別のご利益とパワーの活用法についても
詳しく見ていきますので、是非最後までご覧ください。
目次
龍神様の種類とそれぞれの特徴とは?
以前の記事でもお伝えしましたが、龍神信仰は
古くから自然を敬う日本文化に根付いたものです。
各地の龍神様の姿や色、役割はさまざまな種類に分けられており
諸説あるため、代表的な龍神様の種類とそれぞれの特徴についてを説明していきます。
龍神様の代表的な種類とその役割
龍神様は、一般的に「白龍」「青龍」「赤龍」「金龍」「黒龍」など、
色によって区別されることが多く、癒しや厄除けを司る龍神様とされています。
青龍は水を司り、豊かな恵みを与えられ、農業や漁業の神様として信仰されています。
東西南北の方角に対応する龍神様の特徴
龍神様は方位とも深い関係になっています。
同様に、青龍は東の守護者であり、新しい歩みや成長を象徴します。
南の守護者としては朱雀が知られていますが、赤龍もその役割また、
西は白虎、北は玄武が守護しますが、
龍で例えると西は白龍・北は黒龍とされています。
主なご利益は
〇東(青龍) 健康運・成長と発展・家内安全
〇西(白龍) 金運・商売繁盛・心の平穏と調和
〇南(赤龍) 成功と名誉・情熱と活力・人気運
〇北(黒龍) 深い知恵・忍耐・精神的な安定
地域や信仰ごとに異なる龍神様のご利益
日本各地で、龍神様に対する信仰は少しずつ違います。
同様に、琵琶湖では「琵琶湖の龍神」として信仰され、
水の神として農業の守護を担っています。
また、富士山には「富士山の龍神」と呼ばれる龍神様が信仰され、
特に金運や財運を引き寄せるご利益があるとされています
このように、色だけでなく地域ごとにご利益は変化があるようです。
茨城県にある加波山神社(かばさんじんじゃ)で、お詣りしてきました!
龍のモチーフが至る所に描かれていましたよ。
龍神様の色ごとの役割と象徴
龍神様は方位以外でも、その色によって異なる力や役割を持つとされています。
代表的な色ごとに、龍神様が意味について見ていきましょう。
龍神の赤色:情熱と守護の象徴
赤い龍神様は、情熱や活力の象徴とされ、厄除けや成功のために祀られることが多いです。
赤い龍は、強いエネルギーを持つとされ、人生において困難な状況を乗り越えたいとき
その力特に家族の安全や健康を守る守護としても信じられています。
龍神様の青色:冷静と調和をもたらす色
青色の龍神様は、冷静さや調和を象徴します。
青龍として、水や自然界に、調和の取れた環境をもたらす存在とされています。
青い龍神様を祀ることで、家庭や仕事場に穏やかですなエネルギーを
もたらすともいわれています。
龍神様の金色:優位と成功のシンボル
金色の龍神様は、金運や繁栄、豊かさを象徴する存在です。
金色の龍神様を信じることで、運気が向上し、経済的な安定も得られるとされています。
白や黒の龍神様の意味とは?
白い龍神様は浄化の力が強く、精神的な安定や浄化を求める際に祀られることが多いです。
このように、色ごとに異なる意味を理解することで、
龍神様からのご加護をより効果的に受け止められます。
3.龍神様の色別のご利益とパワーの活用法
龍神様の色ごとに異なるご利益や、それぞれの力を活用する方法についてを
説明していきますね。
赤色の龍神様を祀ることで得られるご利益
赤色の龍神様は情熱と保護の象徴であり、家庭や仕事での障害を
乗り越えたいときに力を発揮します。
赤色の龍神様を祀ることで、家族の安全を守るご利益や、
健康・仕事の成功の恩恵を受けることができます。
青色の龍神様から得られる調和と癒しのパワー
青い龍神様は、調和と癒しの力を持っています。
家庭や職場に穏やかなエネルギーをもたらし、対人関係にも効果があるとされています。
金色の龍神様は商売繁盛と金運UP
ビジネスの成功や経済的な安定を求める方にとって、金色の龍神様は頼りになる存在です。
金の龍神様を祀り、商売繁盛や経済的な成功を祈願することで、
運気を上昇させることができると信じられています。
色別の龍神様を正しく祀る方法とタイミング
龍神様を祀る際には、色ごとに異なる意味を深く、
目的に合わせて正しいタイミングで祈ることが大切です。
また、龍神様を祀る場所や供物にも注意を払い、
心からの感謝と真摯に祈ることで、より大きなご利益が得られます
このように、龍神様はその種類や色ごとに異なる特徴やご利益があり、
それぞれの意味や役割を理解することで、より深い信仰心を持つことができます。
龍神様の色やご利益の意味をを知ることは、
心の安定と願いの成就に繋がるかもしれないですね。
まとめ
龍神様は地域・方位・色によって意味やご利益が変わってくるので
神社などに参拝の際には事前にチェックしておくとよいです。
自分の私利私欲のためだけでなく、家族や周りの人に対して
心から祈祷することで、